日本海、対馬暖流とリマン寒流がぶつかり合う

ここ日御碕の海にはワイドからマクロまで楽しませてくれる海中の世界が広がっています。

トビエイの乱舞に、古代より夕日の神事が刻まれた海中の世界

「日昇る宮」が伊勢神宮、「日沈の宮」が日御碕神社

海の中を覗いてみませんか。

ダイビングステーション
AQUA工房
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島根県出雲市大社町日御碕450
TEL&FAX  0853-54-5711
 

サドガセ『海底遺跡ポイント』(遺跡調査中)

初級~中級水深:3~30mボート:5分

ポイント紹介

日御碕の一二を争う代表的な魚影の濃いポイントである。

水深30mから駆け上る南北約300m幅100m位のドロップオフの大きな根。クエ、コブダイ・マダイの大物からイサキ大群・アジ大群・メジナの大群、ブリ・ヒラマサなどの回遊魚群もみられる。

階段・参道・祭祀跡・人工的に削られた岩など『海底遺跡』もある。

ボングイ+『海底遺跡』(遺跡調査中)

初級〜中級水深:1~30mボート:7分

ソフトクリーム

初級~中級水深:23~33mボート:4分

タイワの真西の沖合、トビエイが乱舞するポイント。

トビエイ遭遇率80%以上、5月後半〜7月中頃には20〜30枚の乱舞が見られ、年間通しても結構な確率で見られる。近くにはクエの根があり1.5m強のクエにも出くわす。

コブダイ・マダイの大物からイサキ・メバル・アジ・メジナ・テングダイの群、ブリ・ヒラマサなどの回遊魚群もみられる。

タイワ『海底遺跡ポイント』(遺跡調査中)

初級水深:4~26mボート:3分

今でも聖域に指定されている経島の真西の沖合、古代は日御碕神社の夕日の神事がここで行われてた言い伝えがあります。

瀬には参道が2カ所あり瀬の上は平になっている。

トビエイ・イシダイ・コブダイ・イサキ群・マダイ・クエ、アジ群・ネンブツダイ群、ブリ・ヒラマサなどの回遊魚群もみられ、マクロも楽しめる。

日御碕灯台のすぐ前、『海底遺跡ポイント』水深3mから30mまで垂直に落ち込むドッグレックの根。

東西300m以上に掛けて祠跡・参道・鎮座洞窟・亀石・滝の跡・滝壺跡・池の跡・湧き水跡・巨石信仰跡・沖縄の斎場御嶽を思わせる岩屋・拝所などがみられる。トンネル・アーチが複雑に入り組み、大型のイシダイ・コブダイ・クエ・キジハタなどが生息している。

ネンブツダイの群れ・イサキ・メジナ・アジ等の大群もみごとである。灯台建設中のレンガ・北前船の遺品『古伊万里のお茶碗』も発見されている。

経島海底遺跡ポイント』(遺跡調査中)

初級水深:17mボート:2分

2500年前から夕日の神事が行われていて、今でも日御碕神社の宮司しか上がれない聖域である『経島』。

夕日の神事が行われている経島の下には洞窟の参道が真西に向かってある。神聖な洞窟の参道、日御碕最大の「パワースポット」ポイント! 神秘的な光のシャワーが魅力的!

サダコSP (ドリフトポイント)

中級水深:9~26mボート:5分

日御碕の一二を争う代表的な魚影の濃いポイントである。日御碕港の南西に位置していて潮当りが良く魚影も濃い。

クエ・コブダイ・ヒゲダイ群・イシダイ群・メジナ群・イサキ群・アジの群遭遇率80%以上、ネコザメ・トビエイ・ドチザメ・コショウダイ・テングダイ・マダイ、ヒラマサ・ブリなどの回遊魚群もみられる。

黒島『海底遺跡ポイント』(遺跡調査中)

初級水深:17mボート:2分

現在でも日御碕神社の宮司しか上がれない経島の西側の島で、神殿の様なトンネルになっている。トンネルの入り口には拝台があり海底には玉石が敷詰められている。とても不思議な地形であり空間である。 島のまわりは入り組んでいて マクロ系も多く「ダンゴウオ」のポイントでもある。海底17mから水深2m位まで塔のように岩柱の参道のような地形もあり、イシダイ・コブダイ・メジナ・ネコザメなどが見られる。

アワビグリ『海底遺跡ポイント』(遺跡調査中)

初級水深:3〜16mボート:2分

海底遺跡ポイント『黒島』の南側にある根。黒島の神殿の入口を守っているかのように水深16m〜3mまでの立ちはだかる2つの根。その間から黒島の神殿の入口に向かっている参道、経島の洞窟に向かっている参道、途中には迷路のような参道もあり地形派にはドキドキワクワクものである。(調査中)

オノカメ

初級~中級水深:25mボート:3分

最大水深25m、根の上部は海面から1m位頭をだしている三角錐の様な根で、先端から海底まで亀裂が入っている。

裂け目にそって潜ると壁にソフトコーラル、 イシダイ群・ メジナの大群・キジハタ・アジ・イワシなどがみられる。

根周りにはトンネル、オーバーハングがあり、大型のコブダイ・イシダイが根付いている。周囲にも切り立った山のような根があり、地形に大人気!

赤島から沖に向かって大きく張り出した根、水深5mから25mまで落ち込み両サイドが砂地になっている。周りは巨岩巨石が点在していて、イサキ・メジナ・アジ・イワシ等が大群で群泳しており、大型のクエ・コブダイ・イシダイ・キジハタ・ネコザメなども根付き、トビエイの姿もみることもある。砂地にはアカエイ・ヒラタエイ・ヒラメなども隠れており、季節により1m級のマダイにブリ・ヒラマサなどの回遊魚もみられる。

アカシマノセ

初級水深:5~25mボート:5分

オイセの黒島

初級水深:20mボート:7分

鎧兜をつけた武士がズシット座っているようにみえる追石の黒島。流れも少なくのびりできるポイント。島の西側が水深20mまで垂直に落ち込んでいて、海底には白い砂の道が走っていてその岩壁にはマクロ系も。大型のクエ・コブダイなども見られ、廻りにはイシダイ・メジナ・イサキ・アジなどが群れている。季節によってマダイ、ブリ・ヒラマサなどの回遊魚群もみられる。

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